一番身近な相続問題。相続問題は想像以上に複雑で大変です。 相続財産の確定、だれが何を相続するのか、不動産は共有にするとどうなのかなどのご相談から、不動産の相続登記まで、司法書士が親身になってご相談に応じさせていただきます。

土地やマンション、建物などの不動産の売買・贈与などをおこなう場合、不動産登記の名義変更が必要です。 大事な不動産だからこそ円滑に進める必要がございます。不動産の売買、贈与、財産分与、交換など、不動産登記の専門家である司法書士が公平な立場からサポートさせていただきます。

株式会社や合同会社などの会社は、法務局で会社登記をすることによって成立します。そして、会社設立後も役員変更、増資、本店移転などで登記が必要になります。会社設立される際は、登記の専門家である司法書士にご依頼ください。会社設立以降も、継続的にサポートできる体制を整えております。



ごあいさつ

私は、3つの司法書士事務所勤務を経て、平成18年10月に開業しました。

開業までは、まず初めに、横浜市神奈川区の司法書士・土地家屋調査士事務所にて新築マンション及び新築戸建ての現場調査、登記業務を行いました。 土地が開発され、建物が建ち、個人に売却される、不動産登記の流れと責任を実感しました。

その後、横浜市鶴見区の司法書士事務所にて、会社設立などの会社の登記、相続・相続放棄・遺言書作成に関する諸問題へのアドバイス、不動産売買に関わる登記、成年後見業務に携わりました。

通常、中小企業や一般家庭に起こりうる問題に真摯に対応する、地域に密着した司法書士業務の基本ともいえる業務を学びました。ここでの経験が現在の私の執務姿勢に大きな影響を与えています。

さらに、日本橋の司法書士事務所にて、任意整理や自己破産といっ た債務整理業務、過払い金返還請求、大会社における合併や会社分割という組織再編に関する会社法務を学びました。

現在は、どんな些細なことでも気軽に相談できる、ご依頼者様の親身になって考えることのできる司法書士を心掛けて業務に取り組んでいます。